最高水準の歯科治療をあなたに。小山市の歯科医院 丹野歯科医院

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〒323-0024 栃木県小山市宮本町3-8-29
一般・予防・矯正・インプラント
かみ合わせ・顎関節症・審美歯科など

これからの歯科治療

今までの歯科治療から、これからの歯科治療へようこそ!

いま、日本の歯科医療は変革期を迎えています。
それは、当分良ければ良い歯科医療、歯を抜くことを許容する歯科医療から、一生歯で困らない歯科医療、歯を残すための歯科医療への変革です。

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今までの歯科医療は、痛い、取れた、腫れた、噛めない!という訴えを下に来院され、それを一時的に噛める状態に解決していくというものでした。
そして、50歳を超えた頃には、何本も歯を抜くことになり、最後は入れ歯になっていきます。
欧米の80歳での平均残存歯数が、平均20本なのに対して、日本人は平均8本なのも、こういった原因によるものです。

これからの歯科医療は、歯をいかに残していくか、いかに一生涯困らないお口の状態を構築していくかを主眼においております。
誰しも、歯を抜きたくないし、将来的には入れ歯にはなりたくないと思っているはずです。
その目的を達成するために必要なものこそ、歯を残すための治療なのです。

歯を残すための治療の代表に、予防歯科、MI治療などがあります。

予防歯科とは、虫歯菌、歯周病菌が、長時間同じところに停滞することを、歯科衛生士さんと共に防いでいくというものです。
虫歯菌も、歯周病菌も、そんなに強い細菌ではないので、長時間の停滞を許さなければ、そんなに怖くはないものなのです。
実験的にみても、普段は自分で予防を行って、あとは3ヶ月に1度くらい歯科衛生士さんのプロフェッショナルなクリーニングを受ければ、細菌の停滞を防ぎ、虫歯や歯周病を予防できます。
そんなに難しい話ではないのです。

髪の毛を切りに美容院にいく感覚で、歯科医院にて歯を磨いてもらうのです。

髪は放っておいても伸びます。歯は一度生えたら一生増えません。
どちらを大切にした方が良いのでしょうか?

衛生士による予防歯科

MI治療とは、Minimum Interventionという英語の略で、日本語に訳すと「最小限の侵襲」ということになります。
つまり、歯を削らない治療、歯を残すための治療のことです。
今までの治療では、虫歯になってしまった歯を削り、詰め、神経をとって、かぶせて、抜いて、つないで被せて、それがダメになったら入れ歯という悪い流れに乗ってしまっていました。
そして、歯科医院で治療を行えば、行うほど、歯が抜けるという悪循環につながってしまうのです。

これからの治療は、いままでなら歯を大きく削っていたものをほとんど削らずに接着していく、両隣の歯を削ってブリッジにしていたものをインプラント治療で治していく、歯を削って被せて歯並びを治していたものを矯正治療で歯を削らずに治していく、骨や歯茎が減ってしまったものを再生治療で増やしていく。
歯を削ったり、神経をとったり、抜いたりすることを、極力抑えていくことにより、歯へのダメージを極力減らし、歯が喪失するのを防いでいくのです。

つまり、削っていくマイナスの治療から、足していくプラスの治療への転換です。

インプラント治療、矯正治療、接着治療、予防歯科、再生治療などの新しい治療は、全てマイナスの治療ではなく、プラスの治療なのです。

ただ結局のところ、最終的には、その歯科医師、歯科医院を信じるしか方法はありません。
丹野歯科医院も、完璧な医院とはいえませんが、皆様の信頼に足る様、日々精進しております。

栃木県小山市にて90年以上開業しております

生まれも育ちも栃木県小山市。
逃げも隠れもいたしません。最初から最後まで責任を持って、お付き合いさせていただきます。

医院外観

日々の研鑽を惜しみません

日曜日の8割は研修会、学会に参加。
年平均4回以上の海外研修。
仕事が趣味なのか?と聞かれたことがあります。

そうです。その通りです。
歯科医師を天職とし、歯科医療に人生を捧げています。
日本の人に、正しいインプラント治療を行うことが使命だと思っています。

技術の証明

歯科医師の技術は、一般の人には解りづらいのが現実です
ただ、その差は天と地ほどあります。

院長 丹野努は、数々の実績と結果を残しております。
若手の歯科医療技術を競うD1グランプリにて、審査員特別賞受賞
UCLAマスターインプラントプログラムにて、世界各国の歯科医師の中で2位受賞
国際インプラント学会、指導医症例プレゼンにて最優秀と認められる。

ハーバード証書

写真を撮りながらの治療

当院では、治療の際に、1工程ずつ写真に記録しながら治療を行っております。
写真に記録することにより、トラブルやエラーを未然に防ぐことや治療後の検証にも役に立ちます。1つの治療で50~100枚くらいの写真を撮ることにもなります。
そして、これはよほど治療に余裕がある状態でなければできません。
さらには、治療の上手さに自信がなければ、できないことなのです。

歯科治療のゴールは死ぬまでです。
丹野歯科医院では、20年先を見据えた治療計画をもとに、一生歯で困らない人生のお手伝いをさせていただいております。
お気軽にご相談ください。

丹野歯科医院  丹野 努
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