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一般・予防・矯正・インプラント
かみ合わせ・顎関節症・審美歯科など
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かみ合わせ治療
かみ合わせ治療について

かみ合わせは大きく分けると3種類あります。

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意識的に歯をカチカチしたときのかみ合わせ
上の歯と下の歯をカチカチかみ合わせたときには、歯と歯が同時に接触するのが望ましいです。その時に下顎が左右にズレたり、片方の歯しか当たらないという状態は好ましくないとされています。さらに、かみ合わせのバランスが1部の歯に集中しすぎていたりすると、その歯を早期に失うことになります。
歯に均等に当たるようなかみ合わせの調節が必要です。
食べるときの顎の動きに関するかみ合わせ
食べるときの顎の動きは、歯の形とかみ合わせの状態に左右されます。下顎の動きが制限されすぎているようなものや自由に動きすぎるものはあまり好ましくありません。
顎の動きを司る神経や筋肉に負担がかかってしまいます。
かみ合わせを調節して、適度な動きが取れる状態にしておくことが好ましいでしょう。
無意識の歯ぎしりや食いしばりに関わるかみ合わせ
起きている間に歯と歯が接するのは1日15分程度とされています。
ですから、現代食のような軟らかいものを食べる食生活の中で、食べるときに歯にかかるストレスというのは少ないのかもしれません。ただ、起きている時の無意識の食いしばりや寝ているときの無意識の歯ぎしりは、自分の体重の2倍以上、2時間以上かかっているとされています。無意識の食いしばりや歯ぎしりが長く続くと、歯の動揺、
被せ物の破折、歯根の破折などお口のなかに悪影響を及ぼす以外に、頭の筋肉の過度の
緊張により緊張型頭痛や顎関節の痛みの原因にもなると言われています。
  歯ぎしりや食いしばりに抵抗できるよう被せ物やかみ合わせを工夫したり、夜寝る時にナイトガードやスプリントをいれることが必要な場合もあります。

患者さんから、「歯を治したら膝がよくなった。」「被せ物をやり変えたら、整体にいかなくても良くなった。」「かみ合わせを治したら、肩こりや頭痛がよくなった。」と言われることは良くあります。かみ合わせとそれらの症状との関連性に対する科学的な証明はなされていませんが、何らかの関連性はあるのかもしれません。

丹野歯科医院では、常にお口のなかや顎を守るかみ合わせになるよう細心の注意を払っています。

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