当院オリジナル開発
見た目にこだわった入れ歯
【エステティック・デンチャー】
しっかり噛める、目立ちにくいは当然、
美しさにもこだわっています。
当院オリジナル開発
しっかり噛める、目立ちにくいは当然、
美しさにもこだわっています。
入れ歯をお使いの方の多くが「噛めない」「外れる」「話している時に目立つ」といったお悩みをお持ちです。なぜ、これだけ多く人が悩んでいらっしゃるのでしょうか。その理由は、入れ歯の製作過程にあると考えられます。具体的には次の3つです。
お口の中は非常に繊細にできています。例えば、お口の中に髪の毛が一本入っただけで多くの方が違和感を感じられると思います。髪の毛よりも大きな入れ歯が口に入れば、異物感は強くなり、喋りづらい、噛みにくいといった現象が起こります。
保険適用の入れ歯は「レジン」と呼ばれるプラスチックでできています。そのため、長期間使用することで、歪みやたわみが生じやすくなります。
そのため、噛んだ時に痛みを感じたり、食べ物が入れ歯と入れ歯との間に挟まったりしてしまいます。
当院では、これらを解消し、さらに見た目も気にならない入れ歯を提供しています。詳しくご紹介します。
エステティックデンチャーは歯肉まで再現した審美性に優れた入れ歯です。下記はボロボロの歯をエステティックデンチャーとインプラントで治療した症例です。上顎はエステティックデンチャー、下顎はインプラントで治療を行いました。
術前口腔内写真と術後口腔内写真
入れ歯が目立つ理由はクラスプと呼ばれる入れ歯を安定させるバネにあります。このバネの部分を目立ちにくくした入れ歯が「ノンクラスプデンチャー」です。
しかし、審美性が高い反面、耐久性が低いというデメリットもあります。そのデメリットを克服するために当院ではノンクラスプデンチャーにオプションとして金属を利用しています。
ノンクラスプデンチャー+金属床は、金属で補強することで、たわみを減らした入れ歯です。金属は「チタン」や「コバルトクロム」等、身体に優しい素材を利用します。この入れ歯には次のようなメリットがあります。
●金属を利用するため薄く作製することができる
●通常のノンクラスプデンチャーよりも安定感があり、噛みやすい
●熱伝導がよいため、食事が美味しく感じられる
一方で下記のようなデメリットも存在します。
●ノンクラスプデンチャーの特長である柔軟性がない
●重量感がある
インプラントオーバーデンチャーはインプラントと入れ歯のメリットを掛け合わせた入れ歯です。2本~4本のインプラントで入れ歯を支えます。自分で取り外しができるため、セルフケアも簡単です。
お口に残っている歯根に金属を装着し、磁石を埋め込んだ入れ歯を磁気の力で固定する入れ歯です。構造上、金属のバネが不要なため、見た目も気にならず、異物感もほとんどありません。
入れ歯の製作を行うのは、歯科技工士です。ですから、歯科医師と歯科技工士がいかに連携が取れるか。これが入れ歯製作の肝になります。当院では、歯科技工士と密な連携を取り、患者さんのお口に最適な入れ歯をご提供しています。
失った歯を補う方法は入れ歯やブリッジ、インプラントなどさまざまな選択があります。どの治療法にもメリット・デメリットがあるため、それぞれのメリット・デメリットを丁寧にお伝えしています。
その上で、患者さんご本人に治療法を選んでいただきます。そのために、当院では患者さんへのサポートを惜しみません。治療に関する疑問や不安は遠慮なくお話ください。患者さんが理解されるまで、何度でも丁寧にご説明します。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。