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〒323-0024 栃木県小山市宮本町3-8-29
一般・予防・矯正・インプラント
かみ合わせ・顎関節症・審美歯科など
患者さんの気持ちが解る歯医者さんを目指して!
院長 丹野努です。
私は歯科医師として失格なくらい、歯で苦労しています。
でもその貴重な体験が、患者さんの痛みの理解に繋がっていると信じています。麻酔のブスッ!グリグリ!って感じや、神経の治療の根っこの先を突かれる感じって本当に嫌ですよね。
院長 丹野努の歯科治療歴
院長19歳の夏
夏休み中に大学の先生に虫歯の治療をしてもらうも、朝寝坊したのをきっかけに通院が途絶える。これがすべての始まりでした。
院長25歳の冬
外を歩いていて、冷たい風を吸い込むと、右下の歯にものすごい激痛が!その場でうずくまる。
あの時放っておいた虫歯が悪化!当時の院長に治療をお願いしたところ、誤診により手前の歯の神経を除去。その後、本当の虫歯の神経も取る。
一気に2本の歯の神経を失う・・・。(急性の歯髄炎と神経の治療の痛みを経験、誤診も経験)
院長26の春
あの時神経を取った歯の治療を疎かにしていたため、左側ばかりで噛むようになる。気がつけば、左下の1番奥歯しか当たらない噛み合わせに!! (噛みあわせが悪く、そばが噛み切れない体に)
院長27の秋
唯一当たっていた奥歯に激痛が!歯はグラグラ。夜眠れずに、痛み止めを飲み続ける。またもや神経を取ることに! (急性の歯根膜炎を経験、これは痛かった・・・)
院長28の春
骨の中に埋まっていた親知らずに激痛!昼休みに抜いてもらい、午後は下顎が麻酔で痺れながらの診療。2週間顔が腫れる。
院長29の夏
左上の親知らずを自分で抜こうとするが断念。同僚に抜いてもらう。
院長30の春
放射線学会のMRI実習にて、自分の顎関節のMRIを撮影。自分が両側の顎関節症だということが判明。ショック。顎関節症の治療のため、毎晩マウスピースをして寝ることに。
院長31の冬
奥歯の2本しか当たっていない噛み合わせに見切りをつけ、矯正を決意!抜かなくてはならない4本の歯のうち2本は、自分で麻酔をかけて、鏡を見ながら自分で抜歯!スタッフから冷ややかな目で見られる。
院長32の秋
矯正のワイヤーを装着。前歯に激痛。痛み止めを飲むと動きが遅くなるのはわかっていても痛み止めを飲む。カップラーメンの日々。
院長33の冬
矯正の顎間ゴムを体験。これは辛い。矯正の先生には内緒でサボっています。
院長36の春
めでたく矯正治療終了!栃木で開業してから、通院できない日々が続いたので、計4年もかかってしまいました。加治先生ご迷惑をおかけしました。
2010年現在
う歯で苦労したくはないので、毎日30分以上歯を磨いています。 最善の治療は予防です!「 院長先生の歯は綺麗ですよね!」と言われるように、頑張ります!