>>サイトマップ
〒323-0024 栃木県小山市宮本町3-8-29
一般・予防・矯正・インプラント
かみ合わせ・顎関節症・審美歯科など
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かみ合わせには、歯を守る噛みあわせと顎関節や筋肉を守るかみ合わせがあります。
1. 奥歯を横に揺らさない→横にずらした時に奥歯と奥歯が離れる。
2. カチッと噛んだときに上下の前歯が当たりすぎない→しっかりとした奥歯
3. 口を閉じたときに左右同時に接触する。
4. 歯と歯が当たった後に横ズレしない。
5. 下顎のスムーズな動きを妨げない。
6. 顎や筋肉にストレスを与えない。
歯を治したら「整体に行かなくても良くなった!」「膝が痛いのが治った!」「頭痛が治った!」と言われることが良くありますが、当院では上記の1~6を治すことに専念しております。
歯の噛み合わせというのは、無意識のうちに脳がコントロールしていくものです。
ですから、日常生活の中で歯医者さんに行った時だけ行う、意識的にカチカチ噛んだり、意識的にギシギシ横に動かしたりする行為は、非日常的な行為であり、それが噛み合わせというものではないのです。
歯科医師は、なんらかの原因により崩壊の方向に向かいつつある噛み合わせを、そうならないように最小限の介入で行う必要があります。
崩壊しそうなものを放置したり、安定しているものに介入するのはいけないことです。
口の中は家の構造と似ています。奥歯の柱と前歯の屋根は一蓮托生です。
セルフコントロールやプロフェッショナルコントロールを駆使して、細菌のコントロールを行っても、お口の中の耐震強度が上手くコントロールされていないと、お口の中の家は崩壊してしまいます。そういう意味で、かみ合わせのコントロールは非常に重要なことなのです。
TOP院長紹介スタッフ紹介医院紹介虫歯治療歯周病顎関節症インプラント矯正治療口臭治療金属アレルギー入れ歯予防歯科子供の治療
審美歯科顕微鏡歯科治療神経の治療親知らずの治療かみ合わせ治療スポーツマウスピースいびき・睡眠時無呼吸症候群ホワイトニング|地図・アクセス紹介
丹野歯科医院 ©All Rights Reserved
栃木県小山市 歯医者予防 インプラント 再生医療